最初に断っておきますが、Spam Mail Killerの設定、利用にはかなりの知識が必要です。正しく使えばこれほど威力を発揮するソフトはありませんが、使い方を間違えると悲惨なことになります。
この手の上級ソフトはみなそうですが、高性能であればあるほど、パソコンを正しく使えるだけの知識と常識が要求されます。つまらぬ質問で作者を悩ませるような行為は厳に慎んでください。
↑これは、ちょっと数時間寝ている間に届いたspamを、Spam Mail Killerが削除してくれたという報告画面です。
ちょうど100通ありますね。これは、サーバー側に設置してあるspamフィルター(IPや送信者メールアドレスなどで受信拒否するフィルター)をすり抜けてきたspamですから、実際にはこの何倍ものspamが届いているわけです。
spamを削除することに頭を悩ます前に、まずはなぜ自分のメールアドレスがspam業者の手に流出しているのかを考えてください。
spam業者は、spamロボットを使ってWEB上からメールアドレスを無作為に抽出しています。ですから、
- 重要なメールアドレスはWEB上に公開しない(掲示板に書き込むなどとんでもない)
- メーリングリストやメルマガ購読にはどうでもいいサブアドレスを使う
- 重要なメールアドレスでネット通販を利用しない
- 会社の問い合わせ用など、どうしても公開しなければいけないメールアドレスは、暗号化(数値文字参照の組み合わせ)してHTMLに記述する
- ドメイン管理者メールアドレスなどはwhois情報での公開が義務づけられていて、確実にspamの餌食になるので、普段使うメルアドとは別にする
メールアドレスの「暗号化」については、すでに当コラムで
「HTMLエンティティ生成」というソフトをご紹介していますので、そちらを参照してください。