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 第33回 Pixia



これでフリーソフト?

DTPの世界では、Illustratorというソフトが1つのデファクトスタンダード(事実上の標準形式)となっており、.AIという拡張子のIllustrator形式ファイルは、そのまま印刷所に持ち込んで版下にできます。
1枚のカラー印刷物、ポスターや本のカバー、チラシ、パンフレットなどは、Illustrator形式のファイルで印刷所に入れることが多いのですが、このソフトは非常に高額で、8万円くらいします。パソコンが1台買えてしまいますね。

画像系ソフトはIllustratorだけではなく、Photoshopにしてもとにかく高価で、アマチュアが気安く買えるものではありません。
その点、このPixiaは、画像制作を本格的に勉強しようという初心者にとっては非常にありがたいソフトでしょう。
Pixiaの画面
これがPixiaの画面です。
ベジェ曲線って何? など、疑問はいろいろ出てくるでしょうが、頑張って勉強してみてください。
Pixiaをマスターした後、Illustratorを触ってみると、「なんだ、8万円も出してあんまり変わらないじゃないか」ということになるかもしれませんね。
ひとつの課題はDTPとの連携でしょう。Pixiaで保存可能なファイル形式には、AdobeのEPS形式なども含まれていますが、実際には本家のIllustratorでは開けなかったり、かなり制限がありそうです。完成した画像をTIFやBMP形式で保存することはできますが、そのまま商用DTPに通用させるのは難しそうですし、仕事としてデジタルイラストや印刷物を扱うためには、結局、IllustratorやPhotoshopは持っていないと……ということになるのでしょう。

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