日記 2004/08/22

6着で360円(税込)

これプラスパンツで360円! 値札
越後は物価が安いので、衣料品などはいつもこっちで買いだめして東京に持ち帰る。
これ↑は、AICのデジスト王にも書いた「洋服の青▲』で買った全部で360円(税込)のTシャツ(40円)とワイシャツ(100円)。これに100円のパンツ(今、履いているので写ってない)を入れて全部で360円(税込)。
今日も「しまむら」で服をたくさん買い込んでしまった。半袖のジャケットが3着。長袖のジャケットが1着。長袖Tシャツ2枚。テニス用の半袖スポーツシャツ2枚。綿パンツ1着……。いちばん高いやつで1830円。半袖ジャケットは500円(税込)。
しまむらは面白いものがあるのでよく寄る。

8月18日(水)、前回日没で引き返した松之山方面を再訪。
今回は津南まで足(タイヤ)を伸ばそうかと。
水曜日はあちこち店が定休日で、なかなか昼飯にありつけない。前回閉店して味を確かめられなかったキョロロの「食体験工房」というレストランに立ち寄った。
メニューがカレーと蕎麦しかないのが難点。「田舎料理体験ができます」というふれこみなのに、カレーと蕎麦だけ? 田舎の食事はシンプルってことか。
手打ち蕎麦(ここで打っている)はなくて、普通の「キョロロ蕎麦」というのを注文。↓
キョロロ蕎麦
忘れ物 ツユはなかなか美味。蕎麦は今ひとつかなあ。
このへんの蕎麦はみんな「布海苔(ふのり)」をつなぎに使っているのだが、どうもこのふのりの味は飽きてしまった。
堀之内(国道17号線沿い)に「味の家魚野川」という十割蕎麦を出す店があって、ここは石焼きピザなどもうまいのだが、そこの蕎麦がいちばん僕には合っている。比較すると、やっぱり蕎麦は布海苔でつないじゃいけないんじゃないか、と思えてくる。
美人林入り口のトイレには、誰かが忘れた鍵がこんな状態で置かれていた。
一体、いつまでこのまま置かれているのかしら。気になるなあ。多分、永遠に取りに来ないのでは?
忘れられた鍵
松之山の外れ、上湯地区にある「夢の家」を訪ねる。
途中、松之山温泉の宿場にある「アート」もチェックしようと思ったのだが、見つけたのはこれだけ。
これはマリア・テレサ・アルベス(ブラジル/ドイツ)の「流れ」という作品。
テーブルの下に作られた水路はほとんど水が干上がっていた。
ガイドブックの写真では壮大な作品に見えたのだが、実際にはこんなのだった。完全に忘れられた存在。
「夢の家」については、次の日記で。
流れ




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