このテーマは、とてもここでは語り尽くせません。どうかまず、拙著『ワードを捨ててエディタを使おう第2版』をお読みください。
http://41.st/books(「よいサイト/ブックス」と覚えてください)からすぐに注文できます。
この本の付属CD-ROMには、「ソフ得!」でご紹介したCoolMintをはじめ、上級エディタのMKEditor、最上級エディタのQXと、エディタソフトだけで3本ついているほか、様々な必須ユーティリティソフトも入っています。
私がメインに使っているQXは3000円のシェアウェアですが、『ワードを捨てて〜』に収録されているQXは正規版である上にライセンス付きですので、そのまま送金不要でお使いになれます。『ワードを捨てて〜』の値段は2200円なので、素のQXを購入するよりずっとお得です。
同時に、一般にはなかなか教えてもらえない「パソコンと文書」というテーマに興味を持たれたかたは、拙著『テキストファイルとは何か?』もお勧めいたします。タイトルが堅いので初心者は敬遠されるようですが、逆に、初心者にほど読んでいただきたい本です。
これも
http://41.st/booksから購入できます。
なんだか自著の宣伝に終始していますが、実際、切実にそう思うのです。テキストエディタを知らないままパソコンを使うなんて、考えられないこと。鉛筆やボールペンを知らないまま万年筆だけ使っているよりもひどい状況だと思ってください。