←このへんから、なんだかいやーな予感がしてきた。これって、ほんとにパソコンなのか? → 裏から見るとこんな感じ。拡張ボードは、上からSCSI(PCI)、SB16(ISA)、ネットワークカード(ISA)の3つ。VIDEOボードはマザーボードに直に搭載されている。 電源用のファンと、Visionにもともとついていたファンが2つ並んで、熱対策は完璧だが……。 |
しかし、ここまで来たら、後戻りはできない。気合いを入れながら作業は進む。
↑前面パネルはベニヤ板。じゃないと穴が空けられないんだもの、あたしの工作力では。自慢じゃないが、技術家庭科の成績は悪かったんだよー。 | ↑これではあんまりだと思ったので、事前に買っておいたコルクボードをはってみた。 |
← 一応完成。スイッチに木製のポッチをつけてみた。タヌパックのロゴマークがなんだか切ない?
あー、なんなんだろうなあ、これは。ゴミ箱じゃなければ、巣箱? いいんだいいんだ。動けばいいんだ。 で、ばっちりサクサク動いてます。 ■今回の材料と出費: οコルクボード(280円×3=840円) ο木材など約1000円 ο2.5インチHDD→3.5インチベイ取り付けようの変換アダプタと取り付け金具のセット(980円)など。あとは寄せ集め。 ■最終的なスペック: οCPU:CYRIX 6x86MX200 οメモリ64MB οVIDEO:S3Virge οHDD:富士通4.2GB+IBM1GB(IDE) οSCSI:TEKRAM DC-390U οサウンド:SB16(Visionに元々ついていたもの) οCD-ROMドライブ:松下製2倍速(SB16接続。Visionに元々ついていたもの) οFDD(3モード。Visionに元々ついていたもの) οネットワークカード:コレガ(ISAバス用) これに貰い物の17インチCRT(FMVの付属物)をつけて使用する予定。 |