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![]() 50mm /F1.8単焦点レンズをつけたNEX-5R |
![]() フジフィルム X-M1 ダブルレンズキット |
機種名 | 撮像素子面積 最高解像度 | キットズームレンズ | 単焦点レンズ | AF方式 | シャッター速度 | 本体重量 | その他・備考 | |
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![]() ソニー αNEX-5R ズームレンズキット ![]() |
23.5×15.6mm 4912 x 3264 (総画素数 1670万画素) |
F3.5-5.6 16-50mm (約24〜75mm) |
F1.8 50mm (約75mm) |
ファストハイブリッドAF (位相差検出方式/コントラスト検出方式) | 30〜1/4000秒 |
110.8×58.8×38.9mm 本体約276g (バッテリー、メモリーカード含む) |
コンパクトボディにソニーの誇る最新技術を詰め込んだ人気モデル。特にAFの速さは定評がある。 ズームレンズキットは約5万円(2013年8月時点、アマゾン調べ)。後継機種NEX-5Tが出たが、中身はほとんど変わらなかったので、価格が下がった5Rを買うのが絶対正解。 単焦点レンズとしてシグマの30mm/F2.8などがあるが、シグマ製Eマウントレンズのほとんどは手ぶれ防止機能がついていないので、追加で組み合わせるレンズとしてはソニー 50mm/F1.8 OSSを推奨。 2万円台と価格も手ごろな上に、F1.8の明るさと手ぶれ防止機能で、キットズームレンズでは撮れない上品な背景ぼけの写真が撮れる。ダブルズームキットについてくる望遠ズームは暗いので、どれだけ使う機会が多いかよく考えたほうがいい。望遠撮影が多い人は、タムロンから18-200mmというズームレンズ(これは手ぶれ防止機能付き)も出ているので、普段はそれ1本をつけておくという方法もあるがレンズは当然のことながらでかい。価格も5万円以上する。 ボディの色は黒、白、銀の3色。 |
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![]() フジフィルム X-M1 ダブルレンズキット ![]() |
23.6×15.6mm 4896×3264 (総画素数 1650万画素) |
F3.5-5.6 16-50mm (約24〜75mm) |
F2.8 27mm (約40mm) |
TTLコントラストAF AF補助光付 | 30〜1/4000秒 | 116.9×66.5mm×39.0mm 本体約330g (バッテリー、メモリーカード含む) |
フジならではの高性能高画質を期待できる1台。単焦点レンズを使いたいので、買うならダブルレンズキットしかありえない。ダブルレンズキットは8万円台(2013年8月現在)だが、ボディ単体+単焦点レンズを買うよりはるかに安いので、買うなら迷わずにこれ。ソニーはなんか嫌いだ、いろいろ技が使えてカメラらしいカメラがいい、というかたに。 色は黒、黒/銀、茶/銀の3色。 |
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『デジカメに1000万画素はいらない』(講談社現代新書 カラー版 税込987円) be連載の『デジカメのキモ』で扱った写真をすべてカラーで使い、「デジカメ界の間違った常識・思いこみ・誤解」に切り込む。楽しい写真を眺め、ぐいぐい読める読み物として楽しみながら、読了後にはデジカメ撮影の腕が劇的に上がっているという、一粒で三度おいしい本。 発売初日にたちまち重版決定! ![]() ![]() Amazonで購入は ![]() ![]() |
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