- スマホで読書はきつい。移動中ならまだしも、家ではやはりタブレットで楽に読みたいという人は多いと思います
- iPadなどのタブレットをお持ちならそれにKindleアプリを入れれば十分ですが、わざわざ別にKindle Paper Whiteを買う人がいます
- アマゾンKindle Paper Whiteは普通のタブレットとはどこがどう違うのでしょうか?
- なお、Kindle一般のガイドは⇒こちらです。まだお読みでないかたはこちらのページからどうぞ
Kindleペーパーホワイトを使うメリット
iPadや他のタブレットを持っていても、新たにKindleペーパーホワイトを買ってよかったと言う人がけっこういます。ペーパーホワイトは他のタブレットとは「別物」だからです。
- 目に優しく、太陽の下でも日差しが反射せず、紙のように読めるe-inkディスプレイ
- 2種類のフォント(明朝、ゴシック)と8種類の文字サイズが選べるため、自分好みのレイアウトで読める
- ライトをつけても8週間使える超長寿命バッテリー
- Amazonで購入したコンテンツだけでなく、自炊コンテンツや自作テキストを無料で無制限に保存できるクラウドと連携。常に複数の端末で自動的に同期(別の端末で開いても読んだところから開ける)
- 本から目を離すことなく、素早く意味を調べられる国語辞書や英和辞書を搭載。タッチするだけでその場で意味を確認。また、文章の一部を選択してフェイスブックやツイッターで共有可能
電子書籍未体験のかたは、まずはお手持ちの端末(iPhoneでもiPadでもアンドロイドスマホでもなんでもかまいません)にKindleアプリ(無料)を入れて、Kindle体験をされることをお勧めします。
その上で、電子書籍の魅力にどっぷり浸かり込んだ読書家のかたは、Paper Whiteを試してみるのもいいでしょう。